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Posted by TI-DA at

2014年12月14日

シンクロの話

よつば 今日はシンクロニシティの話を。

家族や友人で、シンクロしちゃう話ってよく聞きますよね。
よくあるのが、「○○さんに電話しなきゃ」と思ったとたん、その人から電話がかかってくる、とか。

自分の経験したシンクロで、過去、一番印象に残っているものは「痛みのシンクロ」です。

夫の生前。
ある日、ヒーラーのSさんが我が家へ来てくれることになっていました。

空港に到着したSさんは、今から我が家へ向かうと連絡をくれました。
「今、レンタカー借りたから。空港からそちらへ向かうね。」車
と電話をもらい、「お気をつけて」と切りました。

その後、しばらくすると急に、右腕の筋肉がビーッと張って、引きつれるような痛みが走りました。雷
動きにくい腕を、無理やり動かしてるような、

「右腕、痛い。」と思わず顔をしかめる私。

激痛じゃないんですけど、ビリビリとずっと痛いんです。30分くらいずっと続きました。

その痛みがピタッとやんだのと、Sさんの車がうちのガレージに着いたのが同時でした。

「私、右腕に軽度の麻痺があるの。でも運転はできるのよ。今日も運転して来たよ。」
と、Sさんから聞いて、すごく不思議な感じがしたものでした。
昔の事故の後遺症で、右腕に麻痺が残っているようでした。
リハビリを頑張ってされている方なので、ずいぶん回復しているようでしたが。

当時、夫もこの様子を見て不思議がっていました。

電話のシンクロなんかは昔からしょっちゅうでしたが、「痛みのシンクロ」というのが
上記の体験が初めてだったもので、驚きとともに良く覚えています。
霊的な感性が鋭くなった今では、この痛みのシンクロも普通になりましたが。

よつば 動物には、第六感があるといいます。
身の危険を察知して逃げたり、地震などの災害を予知して移動するっていいます。
仲間同士で、テレパシーのようなもので会話したり。

動物は、捕食者が来たら、察知して逃げなくちゃならない。
自分の命を守るために、それらの能力が備わっていた。
種の存続のためにも必要な能力だったのでしょう。

人間にも、第六感があっても不思議じゃないと思います。
予知、共感力なども備わってたんだと思います。

でも文明が発達して、いろんな便利な道具や安全な暮らしが手に入り、
そういう能力が消えていっちゃったのかな、と。

多くの人が持っている、「カンが働く」という素晴らしい感性。
大切に大切にしていきましょう。せっかく神様からいただいたものですから。王冠  


Posted by プーゲンビレア at 15:39Comments(0)スピリチュアル

2014年12月12日

爪に白い点が

沖縄へ移住しようと思い始めてから、爪に白い点が現れはじめました。

気になって調べてみたら、爪の白い点は「星」とも言われ、
幸運を知らせるメッセージだそうで、それぞれに意味があるようです。
小さな点の場合もあるし、雲のような形で現れることもあるそうです。


親指・・・愛する人の出現。
人差し指・・・希望が叶う。
中指・・・旅行や移転などによる幸運。引越しにはこの時期が最高。
薬指・・・配偶者が出現。周囲からあなたのすばらしさが認められる。
小指・・・金運、不動産の喜び。子宝。

私の場合、親指、人差し指、中指に出ていました。

そして今朝、今まで出ていなかった薬指に、はっきりとした白点が。
ずっとぼんやりした形で、出来そうな、出来なさそうな、って感じだったんですが。








中指が、一番くっきりしています。
「旅行や移転による幸運。引越には最高の時期。」
沖縄への引越しを決めたタイミングでこれです。
それは「まさに!」というメッセージでした。

そして親指と薬指が、どちらも同じような意味。
親指「愛する人の出現」、薬指「配偶者が出現」。
薬指もハッキリ出てるんですよね。
これはどうなるか分かりませんが・・・。

皆さんも見てみて下さい。出ていたら幸運のメッセージです。
  


Posted by プーゲンビレア at 18:35Comments(0)スピリチュアル

2014年12月12日

紫色の光

最近、紫色の光がよく写真に写ります。
これは、窓辺に吊るしたサンキャッチャーの写真です。

こんなにきれいな紫は初めてです。




紫は、とてもスピリチュアルな色です。第7チャクラの色でもありますよね。
神秘的、霊的な意味を持つ色。

実は、最近、沖縄へ移住することを決めました。
2月くらいに沖縄へ引っ越すつもりで動き出しています。

こうやって写真に写る紫色に、高次元からのメッセージを感じています。

実は、関西に帰ってきてから、今後の人生について迷っていました。

夫の死後、ずっとある方から、熱心に「沖縄へ来なさい」とお誘いを受けていました。
「自分のやることを手伝って欲しい」と。

でも、もともと関西人であった私は、やはり関西へ戻ることを選びました。

そして神戸に住み始めて数ヶ月。 神戸の暮らしは、とても便利です。

でも、ずっと感じる、何か 「違う」 という感じ。
「自分の居場所ではない」 という違和感。

霊的な感性が研ぎ澄まされていけばいくほど、都会とはチャンネルが合わなくなっていく・・・。
大阪へ行った時は、ぶっ倒れそうでした。あんなに好きな街だったのに。

なんだか、映画のスクリーンを見ているような感じで、街が見えるのです。
あるいは、水槽の中に自分がいて、水槽の外の世界を見ているような。

体がふわふわする感じもありました。地に足が着かず、漂っているような。
(そういった症状を「エネルギー酔い」というのだと、調べて知りました。)

沖縄へいらっしゃい、と誘ってくださる方がいる。
方向音痴で、周囲から天然ボケと言われるこんな私に、「手伝って欲しい」と言ってくれる。

でも迷っていました。

自分には何ができるのか?
行ったところで、足手まといにならないのか?


そんな折、亡き夫から、何度か霊的なメッセージを受け取りました。
高次元の存在からも、さまざまな形でメッセージが送られてきて。
鳥だったり、虫だったり、いわゆる「お使い」によって、迷っている自分に答えを運んできてくれました。
ふと目にしたチラシ、何気なくつけたテレビだったりもしました。

あなたの道はこちらですよ、と、イヤでも見せられる。
それらはすべて、「沖縄へ」と言っていました。

そんな自分の魂の声に従って、人生を歩こうと決めました。

亡き夫から受け取ったメッセージ。 そして、自分の魂の声。
それらに従って、前へ進もうと。

荷物が多いので、まずは断捨離です。
モノへの執着を捨て、羽根のように軽くなって、沖縄へ行こうと思います。  


Posted by プーゲンビレア at 13:00Comments(0)スピリチュアル

2014年11月11日

所用で沖縄へ

先週、沖縄に住む友人から、とある用事を頼まれて沖縄へ行っていました。

頼まれた用事というのは、7年前に亡くなられたご主人の、遺品(写真)整理です。
「写真を全部、PCに取り込んで、アルバムは処分したい。
でも私はパソコンのことが全然分からないから、お願いしたい。」とのことでした。

彼女には、沖縄に住んでいたころ、とてもお世話になりました。
旦那の入院中はしょっちゅうお見舞いに来てくれたし、
自宅にも様子を見に、よく訪ねてきてくれました。

そんな彼女からのお願いです。
私でお手伝いできるならと、喜んで行ってきました。

しかし、パソコンや周辺機器の設定で、色々と手間取ってしまって。
思ったほど作業できませんでした。
4日間ほど滞在しましたが、作業できたのは半分くらい。

今回だけでは終わらなかったので、「来月、また来ましょうね。」と約束し、
神戸に帰って来ました。

滞在中、彼女に中城城跡に連れて行ってもらいました。 世界遺産です。



波動がとても高い土地でした。城跡に立つと、体がどんどん浄化されてゆくのが分かります。

写真を撮ったら、数枚に美しい紫色の光が。
一番きれいだったのがこちらです。



画像から発せられる波動も、清々しく感じられます。
最近、よく写真に紫の光が写ります。不思議です。

こちらは、友人宅の庭(首里です)に咲いていた、ハイビスカス。



この11月に、ハイビスカスが満開だなんて・・・。黄ハイビスカス赤ハイビスカスしかも、この青空!キラキラ キラキラ 
朝にはセミも鳴いてました。

ビバ、沖縄!!

もうすでに、次に行くのが待ち遠しいのでした。  


Posted by プーゲンビレア at 19:10Comments(0)お出かけ

2014年07月05日

ベランダの花

ベランダで育てている花です。




体力・気力の消耗が激しく、エネルギーが落ちているとき、急に
花のエネルギーが欲しくなり、園芸店へ。


不思議だったんですが、店に着いたら、「こっちだよ」と呼んでいる花が。

振り向くと目が合って、花がニッコリ笑った?

近寄って持ち上げたら、ヒャッホー!と喜んでいる・・・・。

とても驚きました。
花の波動?みたいなのが伝わってきたんです。

売り場には、同じような苗がいっぱいありました。
試しに、違う苗を持ちあげてみました。

波動が違いました。

同じ花なのに、その子その子で、波動というかエネルギーというか、全然違うんです。

自分と合う、合わないっていうのが、見ただけでだいたい分かりました。
迷った時は、手に持ってみたら、「あ、何か違う」って分かったり。

そんな時は、「ごめんね、またね。」そんな会話をして、元に戻しました。
そんな感じで、いくつかの花と会話をしました。


こんなこと初めてでした。 

最近、土地や物など、いろんな波動が分かるようになっていたのですが、
花とも通じ合えるようになったみたいです。

「花ってしゃべるんですよ。」とかいうのを時々聞きますが、本当にしゃべるんですね。

一番最初に目が合って、アピールしてきた花が、やっぱり一番合いました。

「うち来る?」って訊いたら、すごく嬉しそうにしたので、連れて帰りました。

数個のつぼみしかなかったんですが、あっという間にいっぱい咲きました。

私が弱ったときは、「助けて」ってお願いしたら、本当に助けてくれます。
だいぶエネルギーをもらって、助けてもらいました。

とっても優しいエルギーです。
花のエネルギーは、とても優しい。そしてハッピー。

この子が来てから、それが分かったのでした。

毎朝、 「見て、見て♪赤」と嬉しそうに花を見せてきます。  


Posted by プーゲンビレア at 18:58Comments(0)暮らし

2014年06月18日

トイレの収納をDIY

この部屋に引っ越してきたとき、トイレに収納がなくて困りました。

予備のペーパーを他の部屋に置いて、補充のとき、いちいち取りに行ったりして。
あ~面倒くさ。。。

色々考えた末、2×4材で棚を作りました。
トイレの 突っ張り棚

狭いトイレなので、4本足の棚だと圧迫感が出ちゃいます。
なので、足がなく開放感のある、突っ張り式にしました。

「ディアウォール」という物を使っています。
2×4材専用の壁面突っ張りシステムです。
壁を傷つけないので、賃貸にはもってこいでした。
(たまたま見たインテリア雑誌で知りました。)

タオル掛けもなかったので、ついでに付けました。

でも、これ実はタオルリングじゃないんです。
トイレタオルかけ
リングプレート(?)っていうみたいです。
それを、ペンキで白く塗ったやつ。

前に住んでた家で、ベランダで使おうと思って買ったものなんです。
ペンキで白く塗ったものの、結局使わないままで。

タオルかけを買わないと、と思ってたら、これを思い出しまして。

どうかなー?と思いつつ付けてみたら、意外とマッチしました。

まさか、リングプレート君もこんな使い方されるとは思わなかったでしょうねー。
ホームセンターの建築金物コーナーで買ったんですよね。
「建築金物」なだけあって、めちゃくちゃ頑丈です(爆)。  


Posted by プーゲンビレア at 20:33Comments(0)DIY

2014年06月04日

引っ越しました

どうもこんにちは。ご無沙汰しておりました。

旦那が亡くなって半年たち、私は嫁ぎ先を出て、実家のある関西へ引っ越しました。

今は、神戸に住んでおります。

義理の家族も温かく見送ってくれました。
義母が、「ここはあなたの、もう一つの実家だから。いつでも帰っておいでね。」とも言ってくれました。
義理の家族にも、親戚にも、感謝の気持ちでいっぱいです・・。


引っ越すまでの数ヶ月、めまぐるしく色んなことがあって、ずっとブログを書きたかったんですけど、
突然、パソコンがぶっ壊れてしまって・・・。

引っ越そう、と決めた矢先のことでした。

もう引っ越しの日が迫っていたので、「修理は引っ越してからだ!」ということで、
そのまんま、お引っ越し。

引っ越し後、PCに詳しい友人・知人に助けてもらって、どうにか回復。
やっとこさ、ブログの更新です汗


ちなみに事情があって実家には住まず、部屋を借りました。

駅やコンビニが近いといった便利さよりも、心穏やかに過ごしたい、
自分を見つめ直したい、ということを重視して、静かなところにある物件に決めました。

とても波動の良い土地だったので、即決でした。

海が見えます。

この町で、じっくりと自分の生き方を見つめ直し、今後の人生を考えようと思います。

荷物が写ってますがお許しを。。。そしてこれからもよろしくお願い致します。
神戸に引っ越し
  


Posted by プーゲンビレア at 22:12Comments(0)暮らし

2013年12月05日

家の中に虹が出現

11月に旦那の四十九日も終わり、忙しかった毎日がようやく落ち着き、
ゆっくりとした時間が流れはじめました。よつば


最近、ちょっと驚いた出来事があったので、書いておこうと思います。


ある朝起きると、部屋の中に虹が出ていました。

とても驚きました。
屋外でしか見たことないんですが、室内で虹が出ることなんて、あるんでしょうか?


うちの寝室には、鳥の形をした照明があるのですが(これです)、

朝起きると、この照明の周りに、ボワーッと円形の虹が出ていたんです。
照明は消してありました。

二重になった、大きな虹でした。
大小、2つの虹が鳥の周りを囲っていて、まるで鳥が、天上の世界を飛んでいるように見えました。

大変美しく、神秘的な光景でした。

一人でしたが思わず驚きの声が出て、しばらく目を離すことができませんでした。

母屋に住んでいる義家族に写メをしようと思いましたが、
スマホではやはり撮影できませんでした。

早朝、トイレに起きたときに照明をつけたんですが、
うちの電球は、消してもしばらくほんのりと光ってるタイプのものなんです。
そのせいでしょうか。

・・・それにしても、凄く不思議で、美しい出来事でした。  


Posted by プーゲンビレア at 22:48Comments(0)暮らし

2013年10月21日

ご報告

よつばご無沙汰しておりました。

SNSやメールですでにご存じの方も多いかと思いますが、
10/8に、夫が肺の疾患で逝去しました。

ガンは完治しており、これから肺の病気を治そうとしていた矢先のことだったので、
多くの方が惜しんで下さいました。
ですが、後悔はありません。
彼が起こした数々の奇跡は、私たち家族にとって、すばらしい体験として残っています。
色んな事を教えてくれた彼に、感謝しています。


最期は、意識がない状態から突然目覚め、家族に、
「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」
と、何度も何度も、ありがとうを連呼しながら旅立って行きました。潔い最期でした。


他にも不思議なことが色々あり、大いなる存在からのお導きというものを、確かに感じました。

体に触れることが出来ないという寂しさはありますが、魂が共にあるのは、いつも感じています。

先週、法要も終わり、ようやく落ち着いた暮らしを取り戻りつつあります。


私どもへ温かいメッセージやお心遣いをいただきました皆様には、感謝いたします。
本当にありがとうございました。。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

このブログは、閉鎖せずに続けようと思います。
スピリチュアルなこと、節約、DIYなど、色々書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。  


Posted by プーゲンビレア at 11:17Comments(3)旦那のこと

2013年07月30日

旦那が再び入院

旦那が気胸になり、またまた入院してしまいました・・・。

午前3時半ごろに息苦しいと言いだし、しばらく様子を見ていましたが
肩の痛みがあったのと、血中酸素が少し下がり気味だったので
救急車を呼び、かかりつけの病院へ運んでもらいました。

道中、それほど痛がっていなかったのと、血中酸素の数値も
「若干低いかな?」という感じだったので、どうかなー?という感じだったんですが、
病院について検査をしたところ、けっこう肺がしぼんでいてビックリ。
サッと救急車を呼んで正解でした。

退院してホッとした矢先のことだったので面食らってますが、
まあ、大丈夫大丈夫。

旦那は元気です。取り急ぎご報告までに。  


Posted by プーゲンビレア at 11:29Comments(3)在宅看護

2013年07月20日

キャラ病院食

旦那が入院中に、LINEで送ってきたアート作品。

あの某キャラクター。



キャラ弁ならぬ、キャラ病院食?

LINEで、前ふりとしてムーン( あ、書いちゃったタラ~)の同じ顔のスタンプを
送ってきて、そのあとにコレ。
くりそつ過ぎて、笑えます。

食事は米飯の代わりにお粥だったんですが、
ご飯に付いてくる下こーゆーやつで、描いたそうで。



他には、こんなの。





お前はヒマ人かっ!  


Posted by プーゲンビレア at 15:20Comments(0)ごはん

2013年07月20日

旦那が退院しました

先日、無事に旦那が退院しました。シーサーオス

2月から入院していたので、5ヶ月ぶりの旦那との生活となります。

久しぶりの在宅看護とあって、作業の細かい手順を忘れてしまってたりで
この数日、ドタバタでした。

ようやく在宅看護に慣れ、元の暮らしを取り戻しつつあります。

めでたくガンも完全寛解しましたし、心機一転、肺の病気の
療養を頑張っていきます。

これまでご心配いただいた方々、励まして下さった方々、どうもありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。おすまし  


Posted by プーゲンビレア at 14:19Comments(0)在宅看護

2013年07月15日

体の声

電球最近、気がついたことがあるんです。

「お肉を食べると、眠くなる」ということ。

気になって調べてみたら、確かに肉料理を食べると眠くなるみたいです。


簡単に書くと、お肉って消化しにくいんです。
腸が必死に動かないといけないし、すごく時間もかかります。
体力をすごく消耗し、体に負担をかけます。
だから、疲れて眠くなるっていうメカニズムらしいです。


以前は気づきませんでした。

旦那の病気をきっかけに、旦那と同じ玄米菜食をするようになったら
どんどん体が変わっていきました。

マクロビや正食というものも学び、おかげ様で
長年患った花粉アレルギーからも解放されました。

いつか行ったガン患研の講演会で、川竹代表が言ってました。

「ちゃんとした食事をすると、体の声が聞こえるようになる。」


この「体の声が聞こえる」という言葉の意味が、やっと分かるようになりました。

「今、体が欲しているもの」 が、すごくよく分かるんです。

「体が欲するもの」を食べると、本当に美味しいです。
味覚で「美味しい」と感じるんじゃなくて、「魂が喜んでいる!」という美味しさなんです。


お肉についても、「体が欲する」時というのが分かるようになりました。

「栄養のバランスを考えたら、そろそろお肉を食べる時期よね。」とか
そういうんじゃなく、「体が欲している」から食べる、という感じになったんです。

そういう風に食べていると、自然に、野菜や魚がメインの食事になります。

現代では、肉料理がたくさん食卓にあがります。

しかしお肉には、本来、人間が食べるべき頻度というものがあるそうです。
それについては、またの機会に書きましょうね。

日本人の腸の長さ、歯並び、太古の昔からの日本人の食事とか
そういうのが大いに関係しています。
ガン患研をきっかけに、ずいぶん勉強させてもらいました。

今の私は、これを食べると、どうなるか?というのを「体が教えてくれる」ようになり、
自分に合ったもの、合わない物も分かるようになってきました。

旦那が病気しなければ、こんなことに気づきませんでした。
旦那に感謝です。ありがとう。愛してます。ラブ  


Posted by プーゲンビレア at 21:15Comments(0)ごはん気になること

2013年07月01日

完全寛解

ニコニコ今日は二つ、とても嬉しいお知らせがあります。


2月に旦那が気胸(肺に穴があく)を起こし、入院してました。

穴がふさがって退院が決まったのですが、退院直前に気胸が再発。
退院が流れ、以来ずっと入院してました。

穴がふさがっては、穴があき、ふさがっては穴があく。

ということをなんと4回も繰り返し、長い入院生活となってしまいました。

が、ここへ来て、ようやく完全に穴がふさがり、退院できる見通しとなりました。よつば

これが一つめ。



もう一つは、旦那のガンについて。

キラキラ 「完全寛解」キラキラ  という言葉を医師からもらいました びっくり!!キラキラ 

血液内科の先生が、旦那の病室まで来て説明して下さったのですが、

「なぜか知らないうちに、勝手に治ってしまっている。あり得ないことだが
自然に治った、と言ってよいでしょう。」

とのことでした。

旦那が、「ガンが自然退縮したということですか?」と訊くと、「そうです」と。

現段階で、調べられる限りの検査をし、結果を見たところ、ガンの兆候を示す
ものが見当たらなかったのです。


さらには、完全寛解の今の状態を、今後も継続できる可能性は高いでしょう、とも。

「抗がん剤を使わず、治療をせずに勝手に治る、ということは普通はないんですけど」
と不思議がっておられました。



これが2つめ。よつば
二人だけになったあと、旦那と二人でハイタッチして喜びました。



抗がん剤をしない、体に優しい治し方で治す、と決めてから、必死で
お手当、食事、民間療法を頑張ってきて、完全に治る日を目指してきました。

こんなに嬉しいことはありません・・・。

しかし、完全寛解と言ってもらえたからといって、これで終わり、ではありません。


甘い物食べまくる、肉を食べまくる、なんてやったら元の木阿弥。

今後も気を引き締めて、再発などしないよう、努めていきます。


あとは、肺の病気(肺気腫のような呼吸困難な状態)があるので、今後はそちらを
治すことを目指します。  


Posted by プーゲンビレア at 10:55Comments(2)旦那のこと

2013年06月02日

イミテーショングリーンをトイレに

こんにちは。ご無沙汰しておりました。

実は、父の死去と、旦那の入院とが重なり、精神的にも
肉体的にもちょっと疲れてしまい、ブログから離れておりました・・・。

父のことも落ち着き、旦那の病状も安定してきたので
そろそろブログも再開です。


トイレのミラーに、グリーンネックレスのフェイクグリーンを飾りました。



ミラーに写りこんでるウォールステッカーも、グリーンネックレスです。


このステッカーは、貼ってからもう3年くらい経ちますが、今だに
お客様から「いいですね」と言ってもらえることがあります。

同じもので揃って、なんかいい感じになりました。


「なるべくシンプルに暮らそう」。
「あんまり物を持たないようにしよう」。

と思って暮らしてるんですが、雑貨やインテリアが大好きなので買っちゃうことがあります。

あんまり我慢しすぎると、ドカーン!と反動が来ちゃうので、少しの出費なら、自分の精神ケアのための必要経費、と思ってます。
何事も、無理はしません。  


Posted by プーゲンビレア at 17:23Comments(2)インテリア

2013年04月10日

ご報告

よつば

長らく、ご無沙汰しておりました。

実は、3月13日に、私の父が亡くなりました。

肺炎で入院した数日後のことでした。
お見舞いのためにと帰省したのが、結局、父の死を看取ることになりました。


父の死に際しては、不思議なことが色々ありました。

それは、「なんとなく感じた」というものではなく、
はっきりと目と耳で分かり、そして母と姉も一緒に体験しました。

霊的な存在、神は確かにいるのだと実感できる出来事でした。


父の死は悲しかったですが、この数年間で、スピリチュアルな
ことについてはかなり学んできていたので、父が亡くなっても
魂は存在し、私たちを見守っている、ということは知っています。
なので、「失った」という虚無感は、私の中にはありません。

ふとした時に、一緒に行った旅行や、ふだんの父の姿などを
思い出し、泣いてしまうことはありますが・・・。


亡くなってから、早、一ヶ月が経とうとしています。

葬儀のあといったん長崎へ戻りましたが、父を失った
ショックにより母の憔悴が激しく、精神的・肉体的に
放って置けない状況だったので、役所への手続き、遺品の
整理などを手伝うため、また実家へ戻っていました。

実家には1週間ほど滞在し、姉と一緒に毎日、奔走していました。
家族が亡くなると、大変なのですね・・。


今は、もう長崎に戻って来ています。

そろそろ、四十九日です。
無宗教で葬儀をしたのですが、四十九日の法要は
やるからね、と母から連絡がありました。
その後の納骨のことも考えなくてはなりません。

つい先日、お葬式があったように感じるのに
時が経つのは早いです。

今頃、父はあちらで何を思っているのでしょうか。
棺の中に、四十九日の間に食べるようにと、お餅と
あんぱんを入れましたが、それは食べたのでしょうか。

嫁ぎ先の長崎で、父の供養のためにお茶をあげてお経を
読みながら、そんなことを考えたりしています。
  


Posted by プーゲンビレア at 21:21Comments(0)暮らし

2013年02月12日

旦那の病状

嬉しいニュースです。花束


先日、旦那が精密検査のために、国立病院へ行きました。

前回の検査では、おなかにゲンコツ大のかたまりがあり、
担当医から「おそらく腫瘍ではないか?」と言われていました。

しかし今回の検査では、それがなくなっていました。

CT画像には、わずかに小さな点々が写っていただけで、
それは脂肪かもしれないし、腫瘍かもしれない。
はっきりしない、とのこと。

しかし、前回あったような、大きな物は見受けられない、と。

担当医からは、
「悪化していると思っていたが、むしろ良くなっていて、良かったですね。」
と言ってもらえました。

帰ってから、いつも来てもらっている往診の先生にも、
データを見ていただきました。

すると、「リンパ腫については、もう寛解と言っていいでしょう。」
と言ってもらえました。

旦那は泣きそうだったそうです。

もちろん、ここまで抗がん剤、放射線は一切ナシ。
食事療法、お手当て、メンタルトレーニングなど、体に優しい方法
を選んでやってきました。


まだ肺の方に問題があるので、そちらを克服するために
今後も頑張ります。

旦那は、自分でできる限りのトレーニングを。

私は、自分でできる限りのお手当てを。


ちなみに当日は、私は病院の付き添い介助で疲れてしまい、グッタリ。
次の日も動けず、2日後になって、やっと
「あ、腫瘍、なくなってるんや・・・。」と実感がわきました。


今まで励ましたり、応援して下さった方々、ありがとうございました。
少しずつ、前に進んでいるのを実感しました。

まずは、お礼とご報告までに。m(_ _)m  


Posted by プーゲンビレア at 13:35Comments(3)在宅看護

2013年02月02日

花を鳥かごに

先月の、旦那の誕生日にねぇねぇ(義姉)からもらった花束。



花瓶に生けてたけど、枯れたのを捨てていったら
だんだん減ってきたので、鳥かごにアレンジしてみました。



もう何年も前に買ったのに、全然使ってなかった鳥かご。
やっと日の目を見たのでした。
思いっきり自己流ですけど。  


Posted by プーゲンビレア at 12:21Comments(0)インテリア

2013年01月13日

旦那からサプライズ vol.2

こちらの続きです)

しばらくして、車で来られたのはMさんという女性でした。

イタリア料理のケータリングです、とのこと。

「先日、ご主人様からお電話で、奥様には内緒で、サプライズにしたい
ということでお話をいただきました。」

というMさんの話を聞き、ようやく事態が飲み込めました。


旦那の
「料理が届くようになっている。来たら受け取って欲しい。」
という言葉で、料理のデリバリー?かと思いましたが、
ケータリングを頼んでいたんですね。


キッチンへご案内すると、早速、手際良く作業をこなすMさん。
私は目を丸くして見ていました。びっくり!

旦那の招待状は義姉にも届いていたので、義姉も呼び、
よく分からぬままやってきた義姉に、事情を説明。
そこでまた、義姉もびっくり!


テーブルに着席後、旦那の乾杯の挨拶で夕食会が開始。食事

料理がテーブルまで運ばれてきて、食事はコースでした。
ワインのサーブまであり、最後にはデザートまで。

ケータリングというのがこちらでは珍しいのと、
初めてだったので義姉とキャーキャー騒ぎっぱなしでした。
(いや、ギャーギャーか?)爆弾


シェフのMさんは、イタリアのボローニャという所へ行って修行されたそうで、
ボローニャ風のラザニアが最高でした。

自宅で料理してくれるから、食事はどれも、あつあつホヤホヤ!

食器・フォークなどは自宅の物を使います。さすが、盛りつけがきれいです。


フォカッチャも絶品でした。


ワインは、赤、白どちらもありました。



こんな田舎(!?)に、本格イタリアンのケータリングサービスがあるなんて、
義姉も私もビックリでした。

でも、さらに驚いたのは、Mさんが帰ったあと!

キッチンが何事もなかったかのように、きれいに片付いてたんです。

使ったフライパンや鍋、ボウルなどの調理器具、
食器は全部、きれいに洗って元の場所に戻してありました。

Mさんのすばらしいお仕事ぶりに、感心しちゃいました。


自宅での食事でしたが、ただ座ってるだけだったし、
片付けもせずに済んだから、私にとって、ほぼ「外食」でした。

本格イタリアンのシェフが、自宅で料理をしてくれるなんて最高の気分です。
貸し切りレストランみたいでした。

旦那の招待状に、「【場所】 リストランテ・・・」 と書いてあったのに改めて納得。


旦那、ありがとう。サクラサクラ
そしてMさん、美味しくて楽しい時間を、どうもありがとうございました。キラキラ キラキラ 
またリピートしますね~。

これをご覧になって、ご興味を持たれた方は、ご連絡いただければ
ご紹介させていただきます。
「どこへでも行きます」とのことでした。  


Posted by プーゲンビレア at 21:45Comments(0)ごはん

2013年01月10日

旦那からサプライズ vol.1

昨日、旦那からメールが来ました。

開けると「招待状」の文字が。



文面は、「日ごろの感謝を込めて、ディナーにご招待させていただきます」
という内容。
招待状らしく【日時】・【場所】まで書いてありました。

【場所】の欄を見たら、

リストランテ 「レジデンザ セコンダリア」 ○○市××町 2*8-5 2F

との記載。 え?外食するってこと?びっくり!

あなたも人工呼吸器付けて、一緒に行くの?
いや、私だけがお店に行くの?

「へ???」って思い、何のことなのか旦那に訊いても、
ニヤニヤして教えてくれない。「秘密」とのこと。


混乱しながら、お店の住所をgoogleの地図で調べました。すると・・・


ええ?これ、ウチやん!(☆口☆;)


改めて住所を見てみると、我が家の住所なんです。
意味が分かりません。

旦那は「まあ、いいからいいから。」とニヤニヤ。

結局、教えて貰えないまま夕方に。

ようやく旦那から「ある所から料理が届くようになっている。来たら受け取って欲しい。」
との話が。

どうやら、自分で料理を自宅へ届けてもらうようにしたらしいです。

どうやって注文したの?って訊くと、「電話した」と。


電話!?


普通なら「そうなんだー」で済ませることですが、うちでは違うんです。


旦那はのどに穴を開けていて、人工呼吸器を付けて生活しています。
だから声が出ません。口パクのみ。

普段の会話は、「人工喉頭」という器械でしゃべってるんです。
これです。


これを喉に当て、器械の声でしゃべります。
声は、デジタル音声そのもの(ロボットっぽい)。

「あめ」「かめ」「さめ」の区別が分からず、聞き慣れた家族でも
「え?」と聞き返すことがあります。

その声で、自分で外へ電話をかけたわけです。


聞いて、本当にビックリしました。


「別に聞き返されなかった。すんなり聞き取ってもらえたよ。」


と、サラッと嬉しそうに言う旦那。


全然知らない人に言いたいことを伝えるなんて、ものすごい
勇気がいったはず。


「確かにすごく緊張したし、勇気がいった。
でも、できる事をどんどんやっていこうと決心して、チャレンジした。
できないと決めつけない。やれることはやる。」
と。


それを聞いた後、ちょっと隠れて泣きました・・・。
旦那の気持ちと、旦那の頑張りに、胸がいっぱいになってしまって。



招待状に書いてあった、【場所】の リストランテ「レジデンザ セコンダリア」。

少しピーンときて、ネットで調べたんです。

「レジデンザ」 イタリア語で住居。住宅の意味。
「セコンダリア」 イタリア語で、二番目の、第二の、の意味。


つまり「別宅」ということ。思いっきりウチでした。
義父母宅(母屋)が向かいにあって、、ウチは別宅ですから。

住所の最後にあった、「2F」というのも「ああ!そうか」と納得。
ふだん食事してる部屋が、2Fなんです。


泣いた後、クスッと笑いました。

なんて粋な演出!!も~~怒り(大好き)

(長くなるので続きはのちほど)  


Posted by プーゲンビレア at 12:20Comments(0)ごはん