お客様
今日、旦那の三線仲間がお見舞いに来てくれました。
Mちゃんと、Mはるさんです。
しばらくおしゃべりした後、せっかくなので、みんなで合奏しました。
私はお琴。
Mちゃんは三線。
Mはるさんは、笛。
八重山の民謡「鷲の鳥」、
宮古島の民謡「なりやまあやぐ」、
本島の民謡「祝い節」、
古典音楽の「渡りぞう」「瀧落とし」など、色々やりました。
私が習っているのはお琴なので、普段はお琴の
メロディーしか耳にしません。
三線や笛と合わせると、だいぶ雰囲気が変わります。
「へぇー、この曲って、笛や三線と合わせたらこうなるんだ」
と、新鮮な気持ちで楽しめました。
とても雅やかな時間でした。
私はだいぶお琴から遠ざかっていたので、
楽譜をみないとできないのがほとんどでした。
でも、すごく楽しかったです。
父も横で一緒に聞いて、喜んでいました。
Mちゃんは、「さんしんの日」のイベントで独唱したほどの唄声の持ち主。
ラジオの生放送で沖縄全土に放送されました。
さすがです、やっぱり聞き入ってしまいます。
Mはるさんの笛も、見事なものでした。
今日やった曲のほとんどを、楽譜を見ないで吹いてました。
ちなみに彼女もラジオに出て歌ったことのある、美声の持ち主です。
沖縄の民謡はよくわからない父ですが、Mちゃんの唄、
Mはるさんの笛には感心していました。
Mちゃん、Mはるさん、今日は来てくれてありがとうございましたー。(^^*)
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