家作りの進捗状況
新居の外壁が四方とも張られ、サッシに窓ガラスも入りました。
実は、外壁は、部分的に種類が違います。
外から見えない家の裏側は、無地の外壁材(価格は安め)。
表側は、凹凸のある外壁材(価格は高め)。
義父は最初、全部価格が安い外壁材で施工するつもりだったらしいのですが、
ある事情があって、価格が高い外壁材も一部施工してもらえることになりました。
実は、頼んだ外装屋さんに価格の高い外壁材が余っており、
たくさんありすぎて困っているから、これを使ってくれないか、
料金は安い方の外壁材にあわせるから、と言われたらしいのです。
そんなわけで、見える部分には価格が高めの外壁、見えない部分は
安めの外壁となっています。
家作りって、おもしろいですね。
我が家は思いがけなくこのようになりましたが、
見えない部分を安い外壁にするというのは、家作りをコストダウンする
方法として、アリだなと思います。
今後、家を建てられる方は、検討されてもいいかも。
それにしても、重たい外壁材を、足場の間をぬって張り付けていく
のは、大変だと思います。
お疲れ様です。(ー人ー)
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