珍客

プーゲンビレア

2009年08月11日 15:29

ある朝、犬のチビが、キャンキャン、クンクンと変な啼き方をしていました。
あまりにも啼くので、みんなが見に行ってみると・・・・
鉢植えのところに、何かいました。



近寄ってみると・・・・・



デカッ(@Д@;)!!!

巨大なカエルでした。
これにおびえて、キャンキャン、クンクン啼いていたのです。

こんなに大きなカエルを見たのは初めてでした。
ビビりつつ、半分腰が引けた状態で、棒でつついてみました。
反応が鈍い。
のたり、のたりと動くだけです。

襲ってこないことを確認したのち、近寄って撮りました。
カエルの顔を見たら、口元や目元にチビの毛が
フワフワくっついてました。

チビは、暑い日は庭の隅にある溝に入って涼むという
習性があるのですが、その溝の中をカエルが移動していたと思われます。
溝の中は、チビの毛だらけなのです。

しばらく見ていると、チビから見えない位置にカエルが移動し、
チビは吠えなくなりました。

こんな大きなカエルは初めて見たと、ねえねえ(義姉)も言っていました。

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