数値が良くなってきた
旦那が、数日前から息苦しさを訴えていました。
でも、血中の酸素は99。
悪いどころか、これまでにないほど良い数値(!)。
痛みもない。
肺の換気量も、とってもいい。
気胸じゃないだろう、と思うものの、念のために病院へ
行くことにしました。
レントゲンの結果、気胸ではなく、肺は問題なしでした。
血液検査も問題なし。
帰ってよし、と担当医から合格をもらい、そのまま帰宅・・・。
なんで息苦しいのかな・・・?
帰宅後、旦那の漢方薬を作ってくれているM先生に、
血液検査の結果を伝えました。
「息苦しさがある」ということも。
すると、思いのほか「数値はよくなっています」とのお返事。
具体的には、
白血球、リンパ球は理想的な数値になってきている。
酸素分圧が上がってきている。
グルコースが下がっている(体が危険な状態だとグルコースは上がる)。
上記の点から、よくなっている兆候だと。
息苦しさは、痰からきているものだろう、とも。
漢方薬に入れている朝鮮人参を、増やしたせいだろう
ということでした。
これについては今後、調整してもらえることになりました。
薬剤師なので当然ではありますが、M先生は
良くなってる「気がする」とか、「なんとなく感じる」とかの
感情論で話される方ではありません。
きっちり数値を分析した上での、「よくなっている」というご意見
だから、信頼できます。
息苦しいということに不安はありましたが、数値が良くなって
いる、という事実に希望が見えてきました。
今後も頑張っていこうと思います。
M先生、ありがとうございました。(_ _)
関連記事