数値が良くなってきた

プーゲンビレア

2011年03月18日 22:06

旦那が、数日前から息苦しさを訴えていました。

でも、血中の酸素は99。

悪いどころか、これまでにないほど良い数値(!)。

痛みもない。

肺の換気量も、とってもいい。

気胸じゃないだろう、と思うものの、念のために病院へ
行くことにしました。


レントゲンの結果、気胸ではなく、肺は問題なしでした。
血液検査も問題なし。

帰ってよし、と担当医から合格をもらい、そのまま帰宅・・・。

なんで息苦しいのかな・・・?



帰宅後、旦那の漢方薬を作ってくれているM先生に、
血液検査の結果を伝えました。
「息苦しさがある」ということも。


すると、思いのほか「数値はよくなっています」とのお返事。

具体的には、

白血球、リンパ球は理想的な数値になってきている。
酸素分圧が上がってきている。
グルコースが下がっている(体が危険な状態だとグルコースは上がる)。

上記の点から、よくなっている兆候だと。

息苦しさは、痰からきているものだろう、とも。
漢方薬に入れている朝鮮人参を、増やしたせいだろう
ということでした。
これについては今後、調整してもらえることになりました。

薬剤師なので当然ではありますが、M先生は
良くなってる「気がする」とか、「なんとなく感じる」とかの
感情論で話される方ではありません。

きっちり数値を分析した上での、「よくなっている」というご意見
だから、信頼できます。

息苦しいということに不安はありましたが、数値が良くなって
いる、という事実に希望が見えてきました。

今後も頑張っていこうと思います。
M先生、ありがとうございました。(_ _)

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