旦那の病状

プーゲンビレア

2013年02月12日 13:35

嬉しいニュースです。


先日、旦那が精密検査のために、国立病院へ行きました。

前回の検査では、おなかにゲンコツ大のかたまりがあり、
担当医から「おそらく腫瘍ではないか?」と言われていました。

しかし今回の検査では、それがなくなっていました。

CT画像には、わずかに小さな点々が写っていただけで、
それは脂肪かもしれないし、腫瘍かもしれない。
はっきりしない、とのこと。

しかし、前回あったような、大きな物は見受けられない、と。

担当医からは、
「悪化していると思っていたが、むしろ良くなっていて、良かったですね。」
と言ってもらえました。

帰ってから、いつも来てもらっている往診の先生にも、
データを見ていただきました。

すると、「リンパ腫については、もう寛解と言っていいでしょう。」
と言ってもらえました。

旦那は泣きそうだったそうです。

もちろん、ここまで抗がん剤、放射線は一切ナシ。
食事療法、お手当て、メンタルトレーニングなど、体に優しい方法
を選んでやってきました。


まだ肺の方に問題があるので、そちらを克服するために
今後も頑張ります。

旦那は、自分でできる限りのトレーニングを。

私は、自分でできる限りのお手当てを。


ちなみに当日は、私は病院の付き添い介助で疲れてしまい、グッタリ。
次の日も動けず、2日後になって、やっと
「あ、腫瘍、なくなってるんや・・・。」と実感がわきました。


今まで励ましたり、応援して下さった方々、ありがとうございました。
少しずつ、前に進んでいるのを実感しました。

まずは、お礼とご報告までに。m(_ _)m

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