紫色の光

プーゲンビレア

2014年12月12日 13:00

最近、紫色の光がよく写真に写ります。
これは、窓辺に吊るしたサンキャッチャーの写真です。

こんなにきれいな紫は初めてです。




紫は、とてもスピリチュアルな色です。第7チャクラの色でもありますよね。
神秘的、霊的な意味を持つ色。

実は、最近、沖縄へ移住することを決めました。
2月くらいに沖縄へ引っ越すつもりで動き出しています。

こうやって写真に写る紫色に、高次元からのメッセージを感じています。

実は、関西に帰ってきてから、今後の人生について迷っていました。

夫の死後、ずっとある方から、熱心に「沖縄へ来なさい」とお誘いを受けていました。
「自分のやることを手伝って欲しい」と。

でも、もともと関西人であった私は、やはり関西へ戻ることを選びました。

そして神戸に住み始めて数ヶ月。 神戸の暮らしは、とても便利です。

でも、ずっと感じる、何か 「違う」 という感じ。
「自分の居場所ではない」 という違和感。

霊的な感性が研ぎ澄まされていけばいくほど、都会とはチャンネルが合わなくなっていく・・・。
大阪へ行った時は、ぶっ倒れそうでした。あんなに好きな街だったのに。

なんだか、映画のスクリーンを見ているような感じで、街が見えるのです。
あるいは、水槽の中に自分がいて、水槽の外の世界を見ているような。

体がふわふわする感じもありました。地に足が着かず、漂っているような。
(そういった症状を「エネルギー酔い」というのだと、調べて知りました。)

沖縄へいらっしゃい、と誘ってくださる方がいる。
方向音痴で、周囲から天然ボケと言われるこんな私に、「手伝って欲しい」と言ってくれる。

でも迷っていました。

自分には何ができるのか?
行ったところで、足手まといにならないのか?


そんな折、亡き夫から、何度か霊的なメッセージを受け取りました。
高次元の存在からも、さまざまな形でメッセージが送られてきて。
鳥だったり、虫だったり、いわゆる「お使い」によって、迷っている自分に答えを運んできてくれました。
ふと目にしたチラシ、何気なくつけたテレビだったりもしました。

あなたの道はこちらですよ、と、イヤでも見せられる。
それらはすべて、「沖縄へ」と言っていました。

そんな自分の魂の声に従って、人生を歩こうと決めました。

亡き夫から受け取ったメッセージ。 そして、自分の魂の声。
それらに従って、前へ進もうと。

荷物が多いので、まずは断捨離です。
モノへの執着を捨て、羽根のように軽くなって、沖縄へ行こうと思います。

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