唄声よりも高い空

（¶д¶）

旦那が、またまた入院しました。

またもや気胸です。


先日、病院の受診日だったので、かかりつけの病院へ行きました。

診察と血液検査だけの予定だったんですが、旦那が自ら
「レントゲンも撮って欲しい」
と希望して申し出たたため、予定にはなかったレントゲン撮影もしてもらいました。


しばらくして、できあがってきた画像を見た先生がひと言。


「ん？ こりゃ、気胸を起こしとるな～！」


私はびっくりして、（◎口◎；）「へ？！？！」　と叫んでしまいました。


右の肺、
前に気胸を起こしたのと同じところが、また気胸になってたのです。


しかし、軽い気胸だとのこと。

画像を見せてもらうと、なるほど、少し右肺が小さくなっているのが
わかりました。

先生いわく、そんなに長くはかからない、少し安静にしていれば、
すぐ治るとのことでした。


どうも旦那には、数日前から予感みたいなものがあったようです。

ひどい痛みはなかったものの、血中酸素が低い、
肩甲骨のあたりが肩こりのように痛む、など、
前回気胸になったときと同じような症状があったようなのです。

「あのときと同じだ」と感じたことから、自分からあえて
「レントゲンを撮って欲しい」とお願いしたそうです。


私は最初、気づいてやれなかったということと、
こないだ退院したばかりなのに、また入院！？ということに
すごくショックを受けましたが、今回は軽い気胸で
すぐ治るということを聞き、少しホッとしました。


それに、レントゲンを撮ってもらったおかげで、
早い段階で発見できたのです。
血液検査だけで終わっていたら、家に帰ってからひどい
気胸になって、また救急車ということになっていたかもしれません。


なので、むしろ早く見つかった、ということに感謝しなくては。


短い期間に病院を出たり入ったり、めまぐるしくて
精神的にも落ち着きませんが、とにかく、旦那には
ゆっくり治して欲しいです。