2009年10月28日
ホットパック
ガン治療のために旦那が毎日やってる、ホットパックです。

レンジでチンして、肝臓・腎臓・下腹部にあてて30分。
またチンして温め直し、もう一回30分。
最後は保冷材で脾臓を冷やして(10分)、終了。
当初は、ビワの葉っぱを使う「こんにゃく湿布」という治療法を
やってたのですが、しんどくてやめました。
その代わりにこれをやってます。
「こんにゃく湿布」とは、ビワの葉っぱを肝臓・腎臓・下腹部にあて、
その上からこんにゃくをのせて温める、という治療方法です。
「こんにゃく湿布」をやるには、こんにゃくをお鍋で
グツグツ煮立てて、アツアツにしないといけません。
こんにゃくがすぐに冷めてしまわないよう、芯までアツアツに
する必要があり、15分くらいは煮ないといけません。
しかも、ビワの葉っぱも用意しなくてはならないのです。
庭にビワの木があればちぎってくればいいんですが、
うちにはなかったので、人からもらっていました。
たくさんの葉っぱを保管するスペースも必要な上に、
あんまり長く置きすぎると、黒く枯れてしまったりしてました。
こんな風に、こんにゃくをグツグツ煮立てる以外にも、
葉っぱをちょうだいと頼む手間や、葉っぱの保管に気を使うなど、
とにかく大変なことが多く、ちょっと毎日はできなかったのです。
そこで、このホットパック方式にチェンジ。
ホットパックに変えたから、ビワの葉を使わなくなりましたが、
その代わりに毎晩、ビワ葉のエキスを使ったお灸をやってるので、
それでビワの葉の抗ガン効果を取り入れています。
ホットパックはレンジでチンするだけなので簡単だし、
こんにゃくと違って腐らないから、ずっと使えます。
それに、旦那だけじゃなく、私も使える大助かりアイテムなのです。
寒い日は布団の中に入れればポッカポカ。
保温力が並じゃない。
一晩中布団の中がポカポカで、朝起きて触っても、
まだ温かいくらいです。
外出時に、こっそりマフラーの中に仕込んでいったこともあります。
ちなみに、「ICE/HEAT パック」なので、夏には冷やして
枕の下に入れたり、クールパックとしても使えます。
眉間にしわを寄せて、不愉快なのを我慢しながら
つらいことをやっても続きません。
それよりは、手を抜くところは抜いて、ニコニコ笑いながら
一緒に楽しく治療したほうが、よっぽど免疫力が上がります。
今後も旦那のガン完治に向けて、一緒にがんばります。

レンジでチンして、肝臓・腎臓・下腹部にあてて30分。
またチンして温め直し、もう一回30分。
最後は保冷材で脾臓を冷やして(10分)、終了。

当初は、ビワの葉っぱを使う「こんにゃく湿布」という治療法を
やってたのですが、しんどくてやめました。
その代わりにこれをやってます。
「こんにゃく湿布」とは、ビワの葉っぱを肝臓・腎臓・下腹部にあて、
その上からこんにゃくをのせて温める、という治療方法です。
「こんにゃく湿布」をやるには、こんにゃくをお鍋で
グツグツ煮立てて、アツアツにしないといけません。
こんにゃくがすぐに冷めてしまわないよう、芯までアツアツに
する必要があり、15分くらいは煮ないといけません。
しかも、ビワの葉っぱも用意しなくてはならないのです。
庭にビワの木があればちぎってくればいいんですが、
うちにはなかったので、人からもらっていました。
たくさんの葉っぱを保管するスペースも必要な上に、
あんまり長く置きすぎると、黒く枯れてしまったりしてました。

こんな風に、こんにゃくをグツグツ煮立てる以外にも、
葉っぱをちょうだいと頼む手間や、葉っぱの保管に気を使うなど、
とにかく大変なことが多く、ちょっと毎日はできなかったのです。
そこで、このホットパック方式にチェンジ。
ホットパックに変えたから、ビワの葉を使わなくなりましたが、
その代わりに毎晩、ビワ葉のエキスを使ったお灸をやってるので、
それでビワの葉の抗ガン効果を取り入れています。

ホットパックはレンジでチンするだけなので簡単だし、
こんにゃくと違って腐らないから、ずっと使えます。
それに、旦那だけじゃなく、私も使える大助かりアイテムなのです。
寒い日は布団の中に入れればポッカポカ。
保温力が並じゃない。
一晩中布団の中がポカポカで、朝起きて触っても、
まだ温かいくらいです。

外出時に、こっそりマフラーの中に仕込んでいったこともあります。
ちなみに、「ICE/HEAT パック」なので、夏には冷やして
枕の下に入れたり、クールパックとしても使えます。
眉間にしわを寄せて、不愉快なのを我慢しながら
つらいことをやっても続きません。
それよりは、手を抜くところは抜いて、ニコニコ笑いながら
一緒に楽しく治療したほうが、よっぽど免疫力が上がります。
今後も旦那のガン完治に向けて、一緒にがんばります。

Posted by プーゲンビレア at 13:54│Comments(0)
│在宅看護