2009年12月02日
旦那が入院
またもや、旦那が入院しました。
旦那は人工呼吸器をつけて生活していますが、使っている
人工呼吸器は業者からレンタルしています。
定期的にメンテナンスする必要があり、メンテ時期が来たら
業者さんが家に来て
、使っている呼吸器を引き取り、新しい呼吸器に
取り替えて行かれます。
人工呼吸器は精密機器なので、厳しい整備基準が設けられており、
整備せずに同じ物をずっと使い続けるということができません。
で、数日前に旦那の呼吸器もメンテ時期が来て、整備に出すために
別の呼吸器に取り替えていただいたのですが・・・。
同じ型の、同じ機種にもかかわらず、旦那の具合が悪くなってしまいました。
(血液中の酸素飽和度が89~91でした。健康な人は98くらいあるのが普通です。)
すぐに呼吸器の業者さんに連絡を取り、旦那の症状と、新しい
呼吸器が合わないと伝えて前の呼吸器に戻してもらいましうた。
元の呼吸器に戻すと、みるみるうちに旦那が快復。
しかし業者さん曰く、整備せずに同じ物を使い続けるのはやはり
どうしても無理なので、しばらくしたら整備に出さざるをえない、とのこと。
整備に出すと、戻ってくるのに3週間くらいかかるらしく、
その間に別の呼吸器を使って過ごすしかないのです。
3週間も、合わない物を使い続けるのは不安です。
ちなみに「合わない」というのは気のせいとかじゃありません。
携帯電話が同じ機種でも感度が違ったり、自動車が同じ車種でも
ハンドリングやブレーキ感度に個体差があるように、
呼吸器にも、個体によって微妙な感度差、呼吸の間、圧の差などがあります。
その微妙な差により、合う、合わないが発生します。
でも、業者さん側にも呼吸器の在庫が他にないため、
整備に出す間、合わないもので何とか過ごし、戻ってくるのを待つ
しかないような状況でした。
ただ、替えたら具合が悪くなるという事情は理解してくれたので、
とりあえず呼吸器を整備に出すのを先に延ばしていただき、
しばらく使わせてもらっていました。
で。
そんな中、病院の受診日を迎えました。
いつも通り血液検査をすると、血液中に二酸化炭素が異常に
たまっていました。
今までにない数値が出て、担当の先生も「おや?異常に多いね」と。
呼吸器のくだりも先生に話し、新しい呼吸器に替えたときに
具合が悪くなったのが、尾を引いて影響してるのかも?ということになりまして。
いろいろと話し合った結果、
「では、呼吸器をメンテナンスに出している間、病院に入院して
様子を見ましょう」と言うことになり、急きょ、入院することに。
入院している間に整備に出して、病院では別の呼吸器を使用。
体に異変があればすぐに対処していただき、整備した呼吸器が
返ってきたら、それをつけておうちへ帰りましょー
、という事になったわけです。
病院だと設備が整っているので、何かあってもすぐに処置してもらえます。
もし家に帰って、合わない呼吸器で過ごしている3週間に何かあったら、
また救急車で来なくてはなりません。
不安を抱えながら過ごすよりも、設備の整った病院に入院して
いる方が、家族としても安心。
そして、呼吸器の業者さんも頑張って整備工場と交渉してくれ、
本来は3週間かかる整備を、10日くらいで仕上げるように手配して
くださいました。
なので、入院は10日くらいですみそうです。
旦那にとっては、あまり気乗りしない入院だったようですが、
整備に出す間だけ、辛抱しましょうね~。愛してますよ(イヤン!)。
旦那は人工呼吸器をつけて生活していますが、使っている
人工呼吸器は業者からレンタルしています。
定期的にメンテナンスする必要があり、メンテ時期が来たら
業者さんが家に来て

取り替えて行かれます。
人工呼吸器は精密機器なので、厳しい整備基準が設けられており、
整備せずに同じ物をずっと使い続けるということができません。
で、数日前に旦那の呼吸器もメンテ時期が来て、整備に出すために
別の呼吸器に取り替えていただいたのですが・・・。
同じ型の、同じ機種にもかかわらず、旦那の具合が悪くなってしまいました。

(血液中の酸素飽和度が89~91でした。健康な人は98くらいあるのが普通です。)
すぐに呼吸器の業者さんに連絡を取り、旦那の症状と、新しい
呼吸器が合わないと伝えて前の呼吸器に戻してもらいましうた。
元の呼吸器に戻すと、みるみるうちに旦那が快復。

しかし業者さん曰く、整備せずに同じ物を使い続けるのはやはり
どうしても無理なので、しばらくしたら整備に出さざるをえない、とのこと。
整備に出すと、戻ってくるのに3週間くらいかかるらしく、
その間に別の呼吸器を使って過ごすしかないのです。
3週間も、合わない物を使い続けるのは不安です。
ちなみに「合わない」というのは気のせいとかじゃありません。
携帯電話が同じ機種でも感度が違ったり、自動車が同じ車種でも
ハンドリングやブレーキ感度に個体差があるように、
呼吸器にも、個体によって微妙な感度差、呼吸の間、圧の差などがあります。
その微妙な差により、合う、合わないが発生します。
でも、業者さん側にも呼吸器の在庫が他にないため、
整備に出す間、合わないもので何とか過ごし、戻ってくるのを待つ
しかないような状況でした。
ただ、替えたら具合が悪くなるという事情は理解してくれたので、
とりあえず呼吸器を整備に出すのを先に延ばしていただき、
しばらく使わせてもらっていました。

で。
そんな中、病院の受診日を迎えました。
いつも通り血液検査をすると、血液中に二酸化炭素が異常に
たまっていました。
今までにない数値が出て、担当の先生も「おや?異常に多いね」と。
呼吸器のくだりも先生に話し、新しい呼吸器に替えたときに
具合が悪くなったのが、尾を引いて影響してるのかも?ということになりまして。
いろいろと話し合った結果、
「では、呼吸器をメンテナンスに出している間、病院に入院して
様子を見ましょう」と言うことになり、急きょ、入院することに。
入院している間に整備に出して、病院では別の呼吸器を使用。
体に異変があればすぐに対処していただき、整備した呼吸器が
返ってきたら、それをつけておうちへ帰りましょー

病院だと設備が整っているので、何かあってもすぐに処置してもらえます。
もし家に帰って、合わない呼吸器で過ごしている3週間に何かあったら、
また救急車で来なくてはなりません。
不安を抱えながら過ごすよりも、設備の整った病院に入院して
いる方が、家族としても安心。
そして、呼吸器の業者さんも頑張って整備工場と交渉してくれ、
本来は3週間かかる整備を、10日くらいで仕上げるように手配して
くださいました。

なので、入院は10日くらいですみそうです。
旦那にとっては、あまり気乗りしない入院だったようですが、
整備に出す間だけ、辛抱しましょうね~。愛してますよ(イヤン!)。

Posted by プーゲンビレア at 14:00│Comments(0)
│在宅看護