2010年05月29日

肺のためのお手当て

沖縄で、私たちが夫婦でお世話になっていた鍼の先生(T先生)
から、久しぶりに電話がありました。
旦那がどうしているのか、気にして下さっていました。

旦那は、肺が固くなってきており、気腫化してきていると
医師から言われています。

肺気腫というのは、たばこを吸う人がよくなるらしく、旦那が
そうなっている原因は、まったく不明。

現在、病室で、旦那に足浴・マッサージなどをしていることを
T先生に伝えると、肺が固くなった場合は腕もほぐすと良いと
教えて下さいました。

腕を触ると、固くなっている場所があるはずだから、そこをもんで
ほぐすといいとのこと。
あらかじめ、よく手先を温めて血流をよくしておくように、との
アドバイスももらいました。

なので、翌日から、おなかの手当てと足のお手当てに加えて、
腕のお手当ても始めました。よつば

肺気腫は、西洋医学では治らないとされていますが、官足法で
治された方もいらっしゃいますし、西洋医学でダメだと言われた
病気でも、東洋医学で治った例はたくさんあります。

旦那の肺も、何か方法はあるはずだと、東城百合子さんの本などを
読みあさって探していたところでした。
そこへタイミング良く、T先生からの電話。

このありがたいお導きに感謝しつつ、旦那のためにできることを、
毎日少しづつやっていきます。

T先生、ありがとう(ー人ー)。。。


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Posted by プーゲンビレア at 17:09│Comments(0)在宅看護
 
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