2010年08月23日
思い出のビン詰め

窓際にある、思い出のビン詰め。
今まで、旦那と旅行した島々で拾った、海の砂や石を
ビンに入れてます。
西表島で拾った貝や砂。
石垣島の貝や石。
屋久島の石。
他にも色んな島に行ったけど、拾い忘れたりして、あるのはこれだけ。
2人の大事な思い出の、ビン詰め。
これを見て、少しでも旦那が癒されたらいいなぁ~、と思って。
旦那がよく利用する、2階のトイレの窓辺に置いてます。
赤いのは、カニです。 京都の叔母の手作り。

貝殻にちりめん布を貼りつけて作ってあります。

水辺のアイテム同士、ビンの中で違和感なくなじんでます。
ちなみに、叔母が作ったカニは、清水寺の参道にある
おみやげ屋さんで売られているそうです。
「お店屋さんがうちに来て、いっつも大量に仕入れていかはるえ~。」
と言ってました。
参道のお店でちりめんのカニを見たら、それは叔母の作品かも・・・?
そしてこの叔母、四代目竹定の嫁です。
夫婦で物作りって、素敵だなぁ。
京都と南の島のコラボ。
これを見て、旦那が「また島に行くぞ!」「京都行くぞ!」っていう
気持ちになって、治る力にもなって欲しいです。

Posted by プーゲンビレア at 08:46│Comments(0)
│インテリア