2011年08月11日

家中をお掃除

家中をお掃除

今日は、朝から家中を掃除しまくりました。

いつもやってる掃除のあと、普段やらない棚の後ろ、
家具のすき間も。
毎日掃除してるつもりでも、すき間なんかには
けっこう綿ぼこりがたまるもんですね。



「家族の健康が欲しければ、まずお掃除よ。」

沖縄のスーパーマザー、I仲さんに言われた言葉を思い出します。

「しょうがないから掃除してやる、イヤだけどやってやる、
なんて悪い心がけでやってはダメよ。
『私がお掃除させていただきます、ありがとうございます』
って思いながらやるのよ。感謝しながらやりなさい。
家の掃除は、心もきれいにするの。」


よつばよつばよつばよつばよつばよつば


私達は沖縄に2年半住んでいたのですが、沖縄の人は
世話好きな人が多かったです。
そして、ストレートです。素のまんま。とてもナチュラル。
変に取り繕う、ってことをしない。
いやらしいお世辞や社交辞令もない。

バスで席が隣り合っただけの、赤の他人とでも素で話せる
ような人達です。

お世話になったI仲さんも、ストレートでナチュラルな人でした。
実の親ですら、言わなかったようなことも言ってくれました。
ストレートだから、ガツンと来ました。パンチ!やられましたね。

私はあまり両親から、キツく叱られたという記憶がないです。
過保護だったのかもしれません。
だから、私には厳しさがなかった。
目が覚めたのです。

お掃除の大切さを頭では分かっていたけど、実行に移せた
のは、I仲さんのおかげです。

昔の私は、掃除機なんか、たま~にやるだけ。
整理整頓もテキト~。
収納もテキト~。
脱いだ服は、その辺にポイッ。

汚部屋ではないものの、散らかってました。

モノの定位置なんか決めてないから、その辺に積み上がっていく。
必要なときに見つからない右イライラする。怒り
というループを繰り返していました。

しかし旦那が病気をしてから、整理整頓をこころがけ、
掃除を続けているうちに、今では家をキレイに保つことが
むしろ好きになりました。


私は旦那を愛しているから、彼が過ごす場所を
居心地のいい空間にしてあげたい。今はそう思います。

きれいだと、清々しくて、気持ちいい。

窓を開けると、家の隅々まで風がスーッと通ります。
気持ちがいいものです。

家中をお掃除


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Posted by プーゲンビレア at 10:56│Comments(0)おそうじ
 
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