唄声よりも高い空

今日、沖縄のSさんが、旦那が入院してる病院まで
来て下さいました。

数名のスタッフを連れて来られたSさん。

挨拶をしたあと、しばらく話すと、さっそく治療を
始められました。


不思議なことに、治療を始めると、いきなり部屋の
照明が点滅しました。

一瞬フワッと落ちたかと思うと、フワッと明るくなる。

ヒーリング治療に集中するに従って、その頻度が
激しくなりました。

フワッ、フワッと点滅するたび、私は「うおー？！」「うわっ！」と
声を上げていました。

しかし、Sさん達にはよくあることなのか、「ああ本当ね～。」と
いう感じで普通に受け止めておられました。


途中、旦那の夕食が運ばれてきて、治療を中断。
照明の点滅もなくなりました。

食後、治療を再開すると、また明かりが点滅。
フワッと暗くなったり、明るくなったり、とても不思議でした。


旦那はいつも、入院するときは同じ部屋に入院してるんです。
人工呼吸器や痰の吸引機などを置くために、広めの
個室が必要なので、いつも病院側の配慮で同じ部屋に
入れてもらってるんです。

「今まで同じ部屋に入院してきて、照明が点滅したことなんて
一度もなかったな、すごく不思議だった」と旦那も驚いていました。

不思議な出来事を信じないタイプの旦那も、これだけは
不思議だと思ったようでした。


不思議ついでに、もう一つ。

Sさんが私に、「今から、私が手の平からオーラを出すから、
見ておきなさい」
と言われて、見ていたら、チラリと紫色が見えました。
そして紫のイメージも頭に飛び込んできました。

「何色だった？私は紫色のオーラを送ったのよ。
見えたでしょう？あなたには見えているはずよ。」
とSさん。

チラリと見えただけだったのですが、こちらも不思議な
出来事でした。


終わる頃には、旦那の顔色もよくなり、何も心配いらない
と言っていただけました。

Sさん、はじめKさんとMさん、ありがとうございました。
とても平和で、愛に満ちた時間を過ごせました。
感謝いたします。
私には、明るい未来が見えます。