2009年05月10日

抗ガン剤についての思い:2

抗ガン剤が、「2割の患者に、4週間効けばよい」
という条件のもとで作られている、ということは以前のブログでも書きました。

私たちは、「ガンが4週間だけ縮まってくれれば、それでいい」
とは思ってはいません。

抗ガン剤が効いている間だけ、ガンが小さくなってくれれば
それでいいのだ、などとは、これっぽっちも思っていないのです。

私たちは、
「ガンを治し、完治させて、完全にガンとおさらばしたい」
のです。
なので、4週間、効くかどうかも分からない抗ガン剤をやるつもりは、今後もありません。

もちろん、最初は抗ガン剤の力を借りて、あとは
自分の努力で、というやり方もあるでしょう。

でも、4週間の効果を得るために(ただし、それも「効果のある
2割の患者に入れば」、の話ですが)、髪を失い、だるさ、
体の痛みに耐えなくてはならないのはやっぱり割に合わない、と考えます。

これからも完治目指して、食事療法、しょうが湿布などを続けます。


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Posted by プーゲンビレア at 08:46│Comments(0)抗ガン剤のこと
 
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