2009年05月10日

お客様

今日、旦那の三線仲間がお見舞いに来てくれました。よつば
Mちゃんと、Mはるさんです。

しばらくおしゃべりした後、せっかくなので、みんなで合奏しました。三線

私はお琴。
Mちゃんは三線。
Mはるさんは、笛。

八重山の民謡「鷲の鳥」、
宮古島の民謡「なりやまあやぐ」、
本島の民謡「祝い節」、
古典音楽の「渡りぞう」「瀧落とし」など、色々やりました。

私が習っているのはお琴なので、普段はお琴の
メロディーしか耳にしません。
三線や笛と合わせると、だいぶ雰囲気が変わります。

「へぇー、この曲って、笛や三線と合わせたらこうなるんだ」
と、新鮮な気持ちで楽しめました。
とても雅やかな時間でした。

私はだいぶお琴から遠ざかっていたので、
楽譜をみないとできないのがほとんどでした。
でも、すごく楽しかったです。

父も横で一緒に聞いて、喜んでいました。
Mちゃんは、「さんしんの日」のイベントで独唱したほどの唄声の持ち主。サクラ
ラジオの生放送で沖縄全土に放送されました。
さすがです、やっぱり聞き入ってしまいます。

Mはるさんの笛も、見事なものでした。
今日やった曲のほとんどを、楽譜を見ないで吹いてました。
ちなみに彼女もラジオに出て歌ったことのある、美声の持ち主です。サクラ

沖縄の民謡はよくわからない父ですが、Mちゃんの唄、
Mはるさんの笛には感心していました。キラキラ 

Mちゃん、Mはるさん、今日は来てくれてありがとうございましたー。(^^*)


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Posted by プーゲンビレア at 21:41│Comments(0)琉球箏曲
 
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