唄声よりも高い空

６/１２に長崎県諫早市へ引っ越した私たち夫婦ですが、
現在、旦那は諫早市内の病院に、
私は旦那の実家にお世話になっています。

旦那と私が住む家は、義父が建ててくれることになっていて、
今ちょうど、基礎工事をやってもらっているところです。
完成したら、そちらに移り住みます。

自宅の敷地内に建ててもらっているので、毎日、
工事の進み具合が部屋の窓から見えます。

義父は鉄工所を経営しており、基礎工事から全部自分でやってくれています。

いつも義父は、日が沈んで、辺りが真っ暗になるまで
トントン、カンカンやっています。

真っ暗で手元が見えなくなって、工事ができなくなったら
やっと家に帰ってきます。

そんな義父の姿を見ると、「ありがたいなあ」と思わずにいられません。
無口な義父ですが、その姿を見れば、息子である旦那への思いが伝わってきます。

我が父親が汗を流して建ててくれた家に住めるなんて、
なんと幸せ者の旦那でしょうね。
感謝しなくてはいけません。

お義父さん、ありがとう・・・（ー人ー）