2013年10月21日

ご報告

よつばご無沙汰しておりました。

SNSやメールですでにご存じの方も多いかと思いますが、
10/8に、夫が肺の疾患で逝去しました。

ガンは完治しており、これから肺の病気を治そうとしていた矢先のことだったので、
多くの方が惜しんで下さいました。
ですが、後悔はありません。
彼が起こした数々の奇跡は、私たち家族にとって、すばらしい体験として残っています。
色んな事を教えてくれた彼に、感謝しています。


最期は、意識がない状態から突然目覚め、家族に、
「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」
と、何度も何度も、ありがとうを連呼しながら旅立って行きました。潔い最期でした。


他にも不思議なことが色々あり、大いなる存在からのお導きというものを、確かに感じました。

体に触れることが出来ないという寂しさはありますが、魂が共にあるのは、いつも感じています。

先週、法要も終わり、ようやく落ち着いた暮らしを取り戻りつつあります。


私どもへ温かいメッセージやお心遣いをいただきました皆様には、感謝いたします。
本当にありがとうございました。。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

このブログは、閉鎖せずに続けようと思います。
スピリチュアルなこと、節約、DIYなど、色々書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。


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Posted by プーゲンビレア at 11:17│Comments(3)旦那のこと
この記事へのコメント
はじめまして。地方で血液内科医をしているSYと申します。
ツールトロリーを調べていて、こちらのブログに出会いました。
旦那様の闘病生活に非常に感銘を受けまして、メモを取りながらすぐにすべての記事・コメントを読ませて頂きました。私は西洋医学(特に昨今いわれているエビデンス)偏重主義の医師です。しかし、こちらのブログで本当にリンパ腫を克服されている様子を見て、衝撃を受けました。自分の勉強不足を痛感しました。これを機に代替医療について勉強しようと考えています。
もしよろしかったら、リンパ腫の組織型を教えて頂けませんでしょうか(ホジキンリンパ腫とか、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫とか、濾胞性リンパ腫とかです)。それと、血清IL-2Rの最高値/最低値もできたらでいいので教えて頂けませんでしょうか。患者さんに福音となるのではないかと思っています。
Posted by SY at 2013年10月27日 20:43
今日は。このたびはご縁があってとても嬉しく思います。

書き込みをありがとうございました。

夫は、濾胞性悪性リンパ腫でした。
血液検査については、紙でもらったのを全部ファイリング
してあったのですが、夫が亡くなり、見るのが辛くて処分しました。
今後の研究の参考になったかも知れないのに、もったいないことしました。
CT、レントゲンなどの画像データは、CD-ROMに焼いたものがあります。
たぶん夫が全部CD-ROM化したと思います。
血液検査の結果も、もしかしたらCD-ROMに入ってるかも知れません。
お送り先等、メールをいただけましたら、お貸し致します。
私共も、ぜひお役に立ちたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
Posted by プーゲンビレアプーゲンビレア at 2013年10月28日 09:16
SY様

ブログ上で、メールの送受信ができるものと勘違いしておりました。
申し訳ありませんでした。
いつかご縁がありましたら、データをお貸ししたく存じます。
Posted by プーゲンビレアプーゲンビレア at 2013年10月31日 19:20
 
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