2009年11月11日

I仲さんからの電話

今日、沖縄のI仲さんから電話がありました。電話


「I仲さんにお掃除が大事って教わってから、ずっと毎日
お掃除を頑張ってます。今はトイレもお風呂も毎日やって、ピカピカです。」
という報告をしました。

するとI仲さんが、
「私ね、これから"500時間そうじ"ってのをやろうと思って。」
とおっしゃいました。

500時間?



「今日はね、4時間掃除したの。」

聞くとどうやら、連続して500時間掃除をするんじゃなく、
一日数時間でもいいから毎日続けて、とにかく500時間になるまで
掃除する、というようなものみたいでした。

「もうね、引っ越しをするつもりで、家中を全部きれいに
して回って、いらないものも出して、お掃除しようと思って。」
とのことでした。


やっぱりI仲さんはすごいなあと思いました。びっくり!
さすが、ご家族の心臓病や難聴を治した方だけのことはあります。
頭が下がります。

彼女は自宅だけでなく、近所の道路の溝掃除も早朝から
毎日やって、町から表彰されたこともあるほど、お掃除
を頑張ってされています。

話すたびに私を叱咤激励してくださるので、気持ちも引き締まります。


キッチンの排水溝も毎日やること、シンクも拭くだけ
じゃなく、ピカピカになるまでやりなさいよと言われました。

「家族の健康が欲しければ、掃除。とにかく掃除よ。
頑張りなさい。」と。


私は、トイレなどの水回りは毎日やってましたが、
キッチンはピカピカにするほどやってなかったし、
玄関は毎日は掃除してませんでした。


500時間掃除かぁー・・・。

なんでも、知り合いでこれをやった人がいて、驚くほど物事が
好転していったとのこと。
それまでうまくいかなかったことも、どんどんうまくいくようになった、と。


そういえば、私の実母も、すごい掃除好きです。
キッチンの掃除なんか、シンクを磨くどころか、椅子を踏み台にして
シンクの上にあがり、換気扇を拭いたり、はずして洗うとかを
しょっちゅうやってました。

だからでしょうか。

私の実家では、誰も重い病気をしたことがありません。
今でもみんな元気です。

自分が元気だったのは、母親のおかげだったんだなと、
改めて母に感謝。


とはいえ、最初からはりきって飛ばしたらギブアップするかも
しれないので、できる範囲でやっていこうと思います。ふたば

トイレの掃除は習慣づいたので、あとは少しずつ
できる場所を増やしていけるように。

旦那の病気が治るように。


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Posted by プーゲンビレア at 22:04│Comments(0)在宅看護
 
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