唄声よりも高い空

昨日、はるばる沖縄から、ヒーラーのSさんがわが家へ来て下さいました。
助手の方も数人一緒でした。
Sさん達は、いつもご厚意で来て下さるのです。

こんなにも、旦那のことを思ってくれる人達がいる。
旦那のために、飛行機や車に乗ってまで、治療に来ようという方々。
本当にありがたい・・・。

玄関先で私との再会を喜びあったあと、Sさんは旦那のもとへ。

例のごとく、Sさんの口からは厳しいお言葉。
今回も、やっぱり泣いちゃいました。

しかし、ハッと気づかされたのでした。
旦那も私も、新しい気づきをもらったのです。

さらに、前回の治療では言われてもピンと来なかった話が
今回は、「ああ、そういうことか。」
と、すんなり理解できるようになっていたのです。
旦那も私も、少しだけ成長したのかな。

治療は２時間ほどで、Sさんのお話によるご指導がメインでした。
言われたことは、「勇気」「決断」「自立」。


このタイミングでSさんが来られたのは、我々夫婦にとって
意味があったと思えました。
私達は、気づかないといけない時期だったのでしょう。
Sさんがこのタイミングで来て下さったのも、天の意思が働いたのではと思います。
「起こることには意味がある」と言いますから。


医学的に、「もう治療は不可能」と言われた人達が、
Sさんの目の前で治るのを、Sさんも助手の方々も
たくさん見てきたそうです。


人間には、それだけのすばらしい精神力、霊的能力がある。
私は、愛をもって、信念をもって旦那を支えようと思います。